2020年9月13日(日)、最終話まであと2回と迫った半沢直樹 第8話。そのすべてを動画を交えながらまとめてみましたので、見逃した方は是非ご覧ください。
続きの第9話を見逃した方はこちら
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過去の棺
第8話目の冒頭。時は10年前に遡り、あるマンションの一室を小料理屋の女将「智美(ともみ)」が訪れるシーンから始まります。
智美(ともみ)が訪れたマンションの浴室には血まみれの男性の手らしきものが・・・。
そして部屋の一室には『遺書』と書かれた便箋が1つ。これまでになかった半沢直樹の冒頭シーンにこのあとの展開に期待が高まります。
箕部 VS 中野渡頭取
10年前のある出来事が頭をよぎる中野渡頭取。その対面には箕部(みのべ)幹事長の姿が!
箕部(みのべ)は中野渡頭取に対し、各銀行に債権放棄を拒否するように嗾けたのではないかと迫ります。東京中央銀行がこのまま債権放棄をしない姿勢を崩さないのであれば、公の場、つまり国会で糾弾するような構えがあるとして、中野渡頭取を脅しにかかります。
盆栽の間から鋭い眼光で中野渡頭取を見る箕部幹事長の目つきに注目です。
紀本常務 まさかの続投
「債権管理役員として銀行員生命をかけますっ!」と役員会で断言した紀本常務の意志とは反し、すべての銀行が債権放棄を拒否したことで、紀本常務の進退を迫る大和田は見ものです。
紀本常務の退任を期待していた大和田に、紀本常務は続投の意志を告げます。
中野渡頭取が国会で参考人招致を受けるかもしれないという状況下、自分だけ担当を放棄するようなことをしたくはないという紀本常務の考えに、賛同する複数の役員。
中野渡頭取は紀本常務の続投を認めます。
箕部空港の闇
紀本常務の続投、そして頭取の国会参考人招致のことを知っていた紀本常務のことを知った半沢は、紀本常務と箕部幹事長が繋がっていることを確信します。
しかし、なぜ紀本常務が箕部幹事長に従うのか・・・そこに真実が隠されている気がします。
一方、半沢のもとに帝国航空から国の帝国航空再建計画の内容が手に入ったという情報が入ります。
その再建計画の内容の中には、羽田-伊勢志摩空港の路線を残すという提案が含まれていました。
伊勢志摩空港は、別名『箕部空港』と言われる所以があるようです。
黒崎検査官、再び。
箕部の過去を調べ始めた半沢でしたが、収穫ないまま時間だけが過ぎていきます。
そんな半沢の行動を監視していたかのように、またあの男が半沢の前に登場デスっ。
金融庁の黒崎検査官。
どうやら黒崎検査官も箕部の横暴なふるまいに我慢ならず、箕部について色々と調査している様子。そして黒崎は、箕部について何かを掴んだ(股間ではなく)ようです。
黒崎は、箕部という人物が太刀打ちできる軟な相手でないということ、そして東京中央銀行が過去に箕部との繋がりをもっていたというヒントを半沢に告げます。
派閥の絆
黒崎検査官からのヒントを得た半沢は、東京中央銀行が過去10年の間、箕部幹事長への融資取引がなかったかを調べます。
過去10年間における箕部幹事長との取引は見つからなかったものの、さらに時計の針を過去に戻し、東京中央銀行がまだ合併する前の「東京第一銀行(旧T)」と「産業中央銀行(旧S)」であった頃のこと。
半沢や大和田は旧S出身の銀行員で、紀本常務や中野渡頭取は旧T出身のエリート銀行員。歴代の頭取はすべて東京第一銀行出身の人間が引き継いでいるようで、旧Tと旧Sは合併後も派閥争いが絶えません。
紀本常務の続投に賛同した役員たちは、みな旧T出身のようです。
「決して忘れてはいけない、我々の絆・・・。」
(紀本常務)
何やら意味深な言葉です。
箕部への融資
箕部と東京中央銀行の関係が30年以上も前にあったことを突き止めた半沢。当時、箕部は東京第一銀行(旧T)からの融資を受けていたことが分かります。
ファイルには数千万の融資が何度か行われている記録が残っており、取引の明細は機密扱いになっています。
機密扱いである以上、取引内容を知る術は役員の力を借りなければなりません。
半沢は大和田のもとへ向かいます。
ついに誕生っ!!半沢・大和田 夢のタッグ
30年前にあった箕部幹事長への融資。その詳細を知るには、役員である大和田の力を借りる必要があります。
これを機に、手を組まないかと囁く大和田をよそに、何度となく手のひらを返されてきた半沢はそれを断ります。
この反応に大和田も半沢に向かって「この世で一番おまえのことが嫌いなんだよ!」と強く言い放ちます。
しかしその気持ちを押し殺しながら大和田は、全ては中野渡頭取のために半沢の力が必要であると声を絞りながら手を差し伸べます。
大和田:『手を組むのか、組まないのか、どっちなんだっ!!』
半沢:『人に物を頼むときには、大事な7文字を以前教えて頂きましたね。もうお忘れですか?』
半沢は続けます。
半沢:『あなたは小学生以下ですか?』
大和田:『お・・・・・、 お・・・・・、おねしゃす……』
半沢:『おねしゃす??? 2文字足りないようですが….』
大和田:『お願いしますっ!これでいいだろっ!!!!』
そうしてここに半沢と大和田の最強タッグが誕生します。
握手したのもつかの間・・・、でしたが感動してしまいました(笑)。
どことなくこのシーンと重なったのは私だけでしょうか・・・。
こんなかっこいいシーンではありませんでしたが、花道と流川。半沢と大和田・・・・。
言い過ぎでしたかね~(笑)。
棺の会
10年前、東京中央銀行は元副頭取「牧野氏」を自殺でなくしていました。その牧野元頭取を偲ぶ集い「棺の会」は例年9月6日に行われていました。
さらに半沢と渡真利がよく訪れる小料理屋の女将 新山 智美が、元銀行員で亡くなった牧野元副頭取の秘書であったことが明らかになります。
牧野元副頭取の命日、新山 智美のもとを半沢と渡真利は訪れ、亡くなった牧野元副頭取に何があったのかを探ろうとします。
生前の牧野元副頭取は当時、東京第一銀行(旧T)の不良債権の融資を担当していました。
半沢は新山智美から、紀本常務に関する噂を聞き出します。
一方紀本常務は、半沢が自分と箕部幹事長との関係について調べていることを知ります。
紀本常務は箕部幹事長へ半沢の動きを報告します。
寝返る大和田
紀本常務は、半沢が箕部幹事長について何を探っているのかを大和田から聞き出そうとします。
箕部幹事長に逆らうとどうなるか、脅しをかける紀本常務に対し大和田が取った行動とは。
『施されたら施し返す』の信念のもと、大和田、ついに紀本常務に寝返る?
取引き成立後、紀本常務に半沢の行動をリークする大和田。
クレジット・ファイルの在処
半沢は大和田と産業中央銀行(旧S)時代の上司の力を借りて、東京第一銀行(旧T)が箕部に融資していた内容が詳細に記録された『クレジット・ファイル』を探します。
箕部のクレジット・ファイルを探し回っている半沢のことを聞きつけた紀本常務は、クレジット・ファイルを隠し保管している場所へ先回り。ファイルが安全に保管されていることに安心する紀本常務。
クレジット・ファイル入手
箕部のクレジット・ファイルが無事に保管されていることを確認しホッとする紀本常務でしたが、前頭取の牧野が残した遺書にクレジット・ファイルの在処を示す内容が記されているのではないかと危惧し、遺書を持つ小料理店の女将 智美(ともみ)のもとを尋ねます。
前頭取であった牧野の秘書であった智美(ともみ)は、遺書を見せてほしいと訪れた紀本常務を部屋に通します。
するとそこには、半沢が待ち構えていて・・・・
すべては半沢が仕組んだ罠。クレジット・ファイルを入手した大和田の笑顔がなんとも言えません。
クレジット・ファイルの在処を掴んだ半沢。ついに紀本常務も観念するのか・・・とその時、紀本常務のもとに1本の電話が。
紀本常務:『棺を開けたのは君だ・・・・。あとはどうなっても知らんぞ。』
箕部 VS 半沢・大和田
ついに箕部幹事長が動きます。
箕部幹事長に呼ばれた半沢と大和田。
最初に仕掛けたのは半沢。
仕掛けた半沢に対し、箕部が差し出した書類。そこには・・・・
淡々と、そして静かに半沢を追い詰めていく箕部幹事長。
箕部に追い詰められていく半沢・・・・。
ついに半沢・・・・敗北か・・・・
敗北の果て
箕部幹事長に敗北したのは半沢と大和田。
箕部に敗北したのは半沢たちだけではありませんでした。
黒崎検査官、沈没
大和田から黒崎検査官が金融庁を去るということを聞いた半沢。
黒崎検査官のもとへ駆けつけます。
箕部幹事長の圧力によって、金融庁から去らざるをえない黒崎検査官。最後に半沢に告げたこととは・・・・。
黒沢検査官が最後に告げた誠意に、深々と頭を下げた半沢。