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【アイフォン 新 | 外観 デザイン 編】みんなが知りたいiPhone12に関する「8つ」のこと。

2020 9/03
【アイフォン 新 | 外観 デザイン 編】みんなが知りたいiPhone12に関する「8つ」のこと。

2020年秋に発売されるiPhone(アイフォン)新型「iPhone12」について、多くの人が知りたがっていること。
2020年5月27日時点で、iPhone12のことについてネット上で検索されている
あらゆるワードを調べ組み合わせていくと、以下のような「マインドマップ」が出来上がります。

出来上がったマインドマップを見てみると、iPhone12を取り巻くたくさんの情報を
多くの人たちが検索し、興味や関心があることがよく分かります。
そして、それぞれの検索ワードはマークにある「8つ」のことに大きく分類されます。

今回は分類したマークの8つ情報をまとめ上げることで、気になるiPhone12が
どのような端末になるのか、iPhone12の「全貌」を楽しく予測していきたいと思います。


目次

iPhone12について知りたい「8つ」のこと

「iPhone12」を検索ワードとして、多くの人が関心がある主な内容は以下の8つ。

本体サイズ    ★ 付属品
発売時期          ★ ケース
価格        外観/デザイン
機種(モデル)  ★ 仕様

 

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発売時期と★ 機種(モデル)については、こちらの記事で解説
していますので是非ご覧ください。↓↓↓↓

https://daywork1003.com/iphone12-release-date-mo

 

価格と★付属品については、こちらの記事で解説していますので
是非ご覧ください。↓↓↓↓

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今回は 本体サイズ 外観(デザイン)について、2020年5月28日の時点で
リークされている情報をもとに、iPhone12がどのような端末になるのかまとめてみました。




iPhone12 本体サイズ

4つのモデルで展開されるとされるiPhone12。まずはその本体サイズについてまとめてみました。
本体サイズが小さいとされるモデルから順に並べて表にしてみます。(2020/05/28 時点)

モデル 幅(mm) 高さ(mm) 厚み(mm) 重量(g)
iPhone 12 (iPhone 12mini) 63.75 130.81 8.32 不明
iPhone 12 Pro 73.34 146.1 8.12 不明
iPhone 12 Max (iPhone 12) 76.51 151.3 8.32 不明
iPhone 12 Pro Max 78.02 161.2 8.12 不明

※iPhone12の各モデルの「重量」についてはまだ詳しく分かっておりません

 

考 察

あくまで推測段階のサイズ表記になりますが、こうして表にしてみると
「厚み」はiPhone12よりもProシリーズの方が0.2mmほど薄くなるのではないかということ。
これは現行のiPhone11とProの厚みの差をそのまま継承していると言えるでしょう。

現行iPhoneとのサイズ比較

上記で予測したiPhone12のサイズを現行のiPhoneのものと表にしてみました。
こちらの表も、本体サイズが小さいiPhoneから順に並べたものになります。(2020/05/28 時点)

モデル 幅(mm) 高さ(mm) 厚み(mm) 重量(g)
iPhone SE 58.6 123.8 7.6 113.0
iPhone 12 ( or iPhone 12mini) 63.8 130.8 8.3 不明
iPhone SE(第2世代) 67.3 138.4 7.3 148.0
iPhone X 70.9 143.6 7.7 174.0
iPhone XS 70.9 143.6 7.7 174.0
iPhone 11 Pro 71.4 144.0 8.1 188.0
iPhone 12 Pro 73.3 146.1 8.1 不明
iPhone XR 75.7 150.9 8.3 194.0
iPhone 11 75.7 150.9 8.3 194.0
iPhone 12 Max ( or iPhone 12) 76.5 151.3 8.3 不明
iPhone XS Max 77.4 157.5 7.7 208.0
iPhone 11 Pro Max 77.8 158.0 8.1 226.0
iPhone 12 Pro Max 78.0 161.2 8.1 不明

※iPhone12の各モデルの「重量」についてはまだ詳しく分かっておりません。

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考 察

こうして現行のiPhoneとiPhone12の予測サイズを比較してみると、とても興味深いことが分かってきます。

まずiPhone12(mini)の本体サイズが、2020年4月に発売されたiPhone SE(第2世代)よりも小さくなるということ。
表で比較してみると、歴代iPhoneの中で最も小さいサイズである初代iPhone SEよりも若干大きい程度。つまり、iPhone 12(mini)は、初代iPhone SEと第2世代のiPhone SEの間にあたるサイズといいうことになります。

 

そして2020年7月、とある情報からiPhone12全4シリーズのうち、一番コンパクトで小さくなると噂されているiPhone12の縦横寸法と全く同じとされるスマートフォンを見つけたので、以下に詳しく記事にしてみました。内容はiPhone12と同サイズとされるスマホとiPhone SE(第2世代)のサイズを比較するというもの。

iPhone12のコンパクトなサイズ感がとてもよく分かる内容になっていますので、是非ご覧ください!
(2020年7月14日 更新)

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本体サイズがiPhone SE(第2世代)よりも小さくなることがわかると、次に気になってくるのが画面サイズ

iPhone SE(第2世代)はiPhone8と同じく4.7インチの液晶画面です。iPhone12(mini)の本体サイズがiPhone SE(第2世代)よりも小さくなるということであれば、きっと画面サイズも4.7インチ、もしくはさらに小さくなる可能性も示唆されます。

しかしそんな心配をよそに、iPhone12(mini)の画面サイズはiPhone SE(第2世代)の4.7インチよりも小さくなるどころか、「大きくなる」ということが現段階のリーク情報で分かってきました。

Proシリーズのサイズについては、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxともに、iPhone11 Pro、Maxよりも「幅」、「高さ」も1~2mm程度大きくなることが分かります。厚みは変わらないようです。



iPhone12 画面サイズ

4つのモデルそれぞれの画面サイズは次のようになると推測されています。

モデル 画面サイズ ディスプレイ
iPhone 12 (iPhone 12mini) 5.4インチ 有機EL(OLED)
iPhone 12 Max (iPhone 12) 6.1インチ 有機EL(OLED)
iPhone 12 Pro 6.1インチ 有機EL(OLED)
iPhone 12 Pro Max 6.7インチ 有機EL(OLED)

 

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iPhone12(mini)は、iPhone SE(第2世代)よりも本体サイズが小さくなるにもかかわらず、画面サイズは5.4インチとiPhone SE(第2世代)よりも大きくなると言われています。


これはiPhone 12(mini)のディスプレイにFace ID(顔認証)が採用されることで、iPhone SE(第2世代)のような上下左右のベゼルが不要になる分、画面サイズが大きくなるという推測です。

またiPhone12シリーズから、全てのモデルに「有機EL(OLED)」が採用されると言われています。2020年以降に販売されるiPhoneのディスプレイは全て有機ELになりそうです。(※ただし、2021年に発売されるかもしれないと噂されているiPhone SE Plus(※)は液晶ディスプレイになる可能性が低くありません。)

考 察

これらのリーク情報が全て本当だとすると、個人的には筐体サイズがiPhoneSE(第2世代)より小さくにもかかわらず画面サイズが大きいiPhone 12(mini)は、iPhone12シリーズの中で、もっとも愛される大人気モデルになる可能性があります。




iPhone12 外観

iPhone12シリーズでは、その外観が大きく様変わりすると言われています。

iPhone12の外観に関連する最新情報として、2020年6月15日にiPhone12の専用ケースと思われる写真がリークされました!(2020年6月15日 追記

 

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iPhone12専用のケース

こちらがリークされたiPhone12の専用ケースの写真。

おや?ケースが3パターンのサイズしかありません。iPhone12シリーズは4つのモデルになるとされているので、違和感が残ります。

本写真の説明では、写真の真ん中にあるケースは、iPhone12 MaxとiPhone12 Proの両方のサイズに対応できるとありました。

上記のサイズ表から、iPhone 12 MaxとiPhone12 Proのサイズは、iPhone12 Maxの方が、幅0.8mm、高さ5.2mm、厚みが0.2mmほどiPhone12 Proよりも大きいので、もしかしたら単にどちらか片一方のケースが並べられていないだけ(?)なのではないだろうかと思います。

同様のケースを他の角度から撮られた写真です。




さらに、「透明」なケースについてもリークされています。こちらのケースは、横の角度から撮影されたもの。

これらの専用ケースの信憑性は現時点(2020年6月15日)でそこまで高くはないと思われますが、このケースの外観からも、iPhone12の筐体の形状が、現行iPhoneの丸みを帯びていたフレームから一転し、iPhone5や初代iPhone SEと同じようなフラットな形状になるのでは??と予測されています。

筐体の形状

6年前の2014年9月に発売されたiPhone6から2019年のiPhone11 Proの現在に至るまで、その形状は四隅が丸みを帯びたフレームで、少し画面スクリーンが盛り上がった筐体で統一されてきました。

しかし2020年から発売されるiPhoneからは、iPhone5や初代iPhone SEの外観を彷彿とさせるようなフラットな形状になるとされています。
その前兆ともいえるのが2018年から発売されたiPad Proのフラットな筐体です。直線的であるiPad Proのフレームはエッジのきいた形状、まさにiPhone5や初代iPhone SEの頃のデザイン復活の兆しが伺えます。

 

iPhone12以降のiPhoneがiPhone5の頃の角張った直線的な形状になることは、個人的に大歓迎。

初代iPhone SEのエッジのきいた角張ったフレームが好きで、気づいたらよく撫でていた記憶があります)

 

フレームの丸みがなくなることで、クールな印象になりそうなiPhone12
女性よりも男性ウケしそうな気がします。

形状がクールで男性の人気を集めることができれば、カラーのバリエーション女性の注目をどこまで惹きつけるかがカギになりそうです。

 

背 面

iPhone12の背面については素材が「ガラス」であること以外何もまだ分かっていません。おそらくデザインは現行iPhone11シリーズの背面デザインをそのまま引き継ぐものと思われます。アップルロゴマークも筐体の中心で変更なし。

ただiPhone11シリーズと同じように、Pro仕様だけ「すりガラス調」もしくは他のガラス仕上げになる可能性は十分に考えられます。

 

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フレーム

iPhone12(mini)のフレームは、iPhone11やiPhone SE(第2世代)のフレームと同様のアルミニウム素材、iPhone12 Proシリーズはステンレス素材になるようです。つまり現行のiPhoneと同様の仕様を引き継ぐことになりそうです。

素材 フレーム/本体
iPhone12(mini) アルミニウム
iPhone12 Max アルミニウム
iPhone12 Pro ステンレス
iPhone12 Pro Max ステンレス


カラー

iPhone11のProシリーズにあった「ミッドナイトグリーン」は廃盤となり、その代わりに暗めのブルー色「ネイビーブルー(仮称)」が追加されるのではないかと言われています。

ネット上にはすでにネイビーブルーのiPhone12のイメージ画像がたくさん溢れていますが、この色のiPhoneが販売されれば確実に売れると思います。

 

iPhone12(mini)、iPhone12 (Max)はパステルカラーのカラフルなバリエーションになると思われます。iPhone XRやIPhone11と同様、どんなカラーが展開されるか今からとても楽しみです。

 

ディスプレイ(画面)

iPhone12シリーズ以降から、iPhoneのディスプレイは全て「有機EL」、つまりOLEDディスプレイになります。これは確実に実現する情報と言ってよいでしょう。
さらにiPhone12のそれぞれのモデルにおけるディスプレイの「特徴」「製造メーカー」についても分かってきましたので、表にまとめてみました。

モデル 画面サイズ ディスプレイ
iPhone 12 (iPhone 12mini) 5.4インチ OLED Samsung製
iPhone 12 Max (iPhone 12) 6.1インチ OLED LG製
iPhone 12 Pro 6.1インチ OLED(次世代型) Y-OCTA Samsung製
iPhone 12 Pro Max 6.7インチ OLED(次世代型) Y-OCTA Samsung製

次世代型OLED「Y-OCTA」を採用

「次世代型」のOLEDのディスプレイがiPhone12のProシリーズには適用されるようです。
ここで表現している「次世代型」のOLEDとは、Samsung(サムスン)が製造している「Y-OCTA」という有機ELのディスプレイのことを示します。

では、Samsung(サムスン)が製造している「Y-OCTA」のOLEDディスプレイとは、通常のOLEDディスプレイと比べて何がどう違うのでしょうか。

OLED(有機EL)のディスプレイをタッチパネルとして製造する場合、通常のOLEDの表面にはタッチ用のフィルムを貼る必要があります。

Samsung(サムスン)が開発した次世代型OLED「Y-OCTA」は、パネルそのものにタッチセンサーが配置されているためタッチ用のフィルムを貼る必要なく、Y-OCTA単体でタッチ機能が働きます。つまりY-OCTAのディスプレイはタッチ用フィルムを必要としない分、生産コストを抑えることができ、製品としては通常のOLEDディスプレイよりも薄型になることが特長です。

次世代OLED「Y-OCTA」は、通常のOLEDディプレイよりも「薄い」

「Y-OCTA」のディスプレイの特長から、iPhone12のProシリーズはiPhone12よりも厚みが薄くなることが期待できます。

ノッチ

iPhoneX以降、顔認証(Face ID)対応のiPhoneから採用されているディスプレイ上部の「ノッチ」と言われる切り欠き部分。iPhone12シリーズではどうなるのでしょうか。

android(アンドロイド)のスマートフォンならば、「水滴型」や「パンチホール(穴あき)」と言われる様々な形をしたノッチが存在します。ノッチ部分には、顔認証を行うためにセンサーやレンズが配置されているので完全に廃止することはできず、iPhoneも同様に「ノッチ」そのものはiPhone12になっても存在します。

iPhoneの「ノッチ」は、android(アンドロイド)のスマホのノッチに比べ、そのサイズが大きいことから、非難されることが少なくありません。しかし・・・・

iPhone12シリーズでは、ノッチのサイズが今のノッチよりも33%も縮小することが分かっています。

 





電源ポート

iPhone12の電源は引き続きLightningコネクタータイプの電源ポートになります。

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iPhone以外のスマートフォンやタブレット、PCの電源ポートがUSB-Cタイプに統一されていく中、iPhoneだけが未だLightningタイプであることが残念でなりません。
世の中のモバイル端末の電源ポートがUSB-Cに全て統一されれば、何本もの複数の電源ケーブルを持ち運ぶ必要もなくなります。

2021年以降のiPhoneから、全てUSB-Cタイプの電源ポートに変更されることを願います。


まとめ

今回は多くの人がiPhone12について気になっている「8つ」のことのうち、本体サイズと外観について詳しくまとめてみました。

個人的にはiPhone12(mini)のコンパクトな「サイズ観」と5.4インチの「画面サイズ」にとても魅力的に感じます。

 

・iPhone12の気になる「発売時期」と「モデル」に関してはこちらの記事↓↓↓

 

・iPhone12の気になる「価格」についてはこちらの記事↓↓↓

 



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この記事を書いた人

【年齢】42歳
【性別】男性
【住まい】長崎県
【職業】病院 事務職
【趣味】映画鑑賞・カメラ・ガジェット関連・筋トレ
【ブログ歴】 2019年12月11日開設

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