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ミスチル 30周年ライブ2022セットリスト録音曲公開

2022 11/15
ミスチル 30周年ライブ2022セットリスト録音曲公開

2022年4月23日(土)、九州は福岡から始まったミスターチルドレンの30周年 ライブツアー 半世紀へのエントランスのセットリストとMCをライブの音源を添えてお届けしたいと思います。

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学生のころから30年以上もミスチルの大ファンである筆者は、抽選に当選した運を引っ提げ、10年ぶりにライブに行ってきました。

待ち時間にApple Watchをロレックスに?

▲ライブ会場は福岡PayPayドーム。2台ものライブツアートラックが印象的。

なんと千鳥のノブさんも来られていたとか♪

今回は参戦した福岡ライブで歌われたセットリスト全22曲を、曲目と曲順全て一挙公開したいと思います。

今回の記事にはライブの生の音源があります。音源なしを好まれる場合は以下の記事をご覧ください、

目次

30周年に相応しい180分ライブ

ライブは予定していた開演17:00よりも10分ほど遅れて始まりました。

オープニングはバイオリンが奏でる『優しい歌』から始まり、エンディングも同じく優しい歌で幕を閉じました。

ライブが終了したのは20:00くらい。

およそ180分にもわたるライブは22曲もの数々の名曲で彩られ、会場は声が出せないファンの拍手の波と揺れる稲穂のようなファンの手で覆われ、とても印象深いライブとなりました。

▲座席は福岡PayPayドームの3塁側スタンドからの眺め。

さて、30周年ツアー初日となる福岡ライブでのセトリについて具体的に解説していきたいと思います。

ミスチル ライブ福岡2022のセットリスト

2022年4月23日(土)に福岡Paypayドームで行われたミスターチルドレン30周年ライブ“半世紀へのエントランス”。

そこで演奏された曲目と曲順のセットリストについて詳しく解説していきます。

演奏された曲と曲順は以下のとおり。

  1. Brand New Planet
  2. youthful days
  3. 海にて、心は裸になりたがる
  4. innocent world
  5. Replay
  6. Any
  7. くるみ(ライブバージョン)
  8. 僕らの音(ライブバージョン)
  9. タガタメ
  10. Documentary film
  11. DANCING SHOES
  12. LOVEはじめました。
  13. フェイク
  14. Worlds end
  15. 永遠
  16. others
  17. Tomorrow never knows
  18. Dance Dance Dance
  19. エソラ
  20. GIFT
  21. Your Song(弾き語り)
  22. 生きろ(一部歌詞あり)

ライブが始まる冒頭、オープニングB・G・Mが流れステージに設置された大型スクリーンにこれからのライブを物語る映像が映し出されます。(3分間)

BGMが止まり、映像が消えた瞬間!

“友とコーヒーと嘘と胃袋”の曲に登場する有名人

1曲目 Brand New Planet

1曲目は「Brand New Planet」からライブがスタート。

Brand New Planetが終わると演奏はそのまま、ライブの開催に相応しい桜井氏のこんな挨拶から始まりました。(7;40~8;00)

覚えてますか・・・覚えてますか!? この感じ!!!
皆との再会を、ライブの再開を首を長くしてまってましたーっ!!”

さぁ、始めようか?ミスターチルドレンですっ!

2曲目 youthful days

2曲目は「youthful days」。

終わってもサウンドは鳴りやまないまま、そのまま3曲目に突入

3曲目 海にて、心は裸になりたがる

3曲目は「海にて、心は裸になりたがる」。(19:05)

4曲目 イノセントワールド

さぁもう一発いくよ!
次の曲、もちろん僕らミスターチルドレンの曲ではありますが、皆さんの歌でもあり、
そして僕らと皆さんの思い出がいっぱいしみ込んだ歌です。
さあ一緒にこのメロディーを祝福したいと思います。

準備はいいですかぁー!!?
1、2,1、2・・・

続いて披露されたのは4曲目にはミスチルの代表曲「innocent world

壮大な名曲が終わるとしばしの静寂。

座席に座ろうとした瞬間、桜井氏からの歓迎するこんな挨拶。(26:15~27:34)

どうもありがとう!
あらためましてミスターチルドレンです!!!

Jen氏(鈴木氏)がドラムで答えます。ファンの声なき拍手で会場が包まれます。

ありがとう・・・・
そうだよね、声が出せないんだよね…そしてマスクをしてるんだよね。

分かってます。
皆さんの声を出したい気持ち、一緒に歌いたい気持ち。
十分分かった上でみんなの声の分まで、僕らが思いっきり声を出して演奏したいと思っていますんで、どうか最後までゆっくり楽しんでってください~っ!!!!

拍手が鳴りやまない中、桜井氏が続けます。(27:34~28:46)

ミスターチルドレン、今日までに作った曲がですね、全部で219曲あります。
で、出来るだけ皆さんが納得するような、みなさんの応援に答えたいという一心でたくさんの曲を選んで参りました。
ですが、今日やれるのは限られています。
なので、今日しかやらない曲というのがきっと何曲かあります。
ということは、今日だけのセットリストなんで。

なんで、聞き逃しのないよう、一曲一曲噛みしめて聴いて頂いたらと思います。
僕らも、一曲一曲心をこめて全身全霊でお届けしたいとこのように思っております。

ここから次の曲への思いを桜井氏が語ります。(28:47~29:39)

5曲目 Replay

次の曲はまだデビューして間もないころの曲です。
そのころは、人生のほとんどが音楽とそれから・・・・
「異性」にばかり興味がありました(W)

初々(ういうい)しくもあり、痛々しくもあり、図々しい曲をあの頃を思い出しながらお届けしたいと思います。みなさんも、かつての恋を、もちろん今でもありですよ(W)
初々しい恋を思い出しながら聴いて頂きたいと思います。この曲です。

始まった5曲目は「Replay」。

過ぎ去った甘酸っぱい青春の思い出に浸った後も音は鳴りやまず、そのまま6曲目へ。(~39:35)

6曲目 Any

Replayに続いて演奏された6曲目は「Any」。

MC(その1)

しばし静寂をおいて、桜井氏のMCが始まります。(39:48~)

ありがとうございます。
今聴いてもらったAnyの歌詞にもありますけど、“今僕がぼくらがいる場所が探してたのと違っても間違いじゃない”って歌詞で、まさかこうやって声に出せないマスクをしたライブ、僕らが捜していたものではないかもしれないですけど、でもこれほんとに間違いじゃないと思います。

みんな声が出せない分そうやって拍手をくれるでしょ。
それがなんだか、言葉よりも雄弁(ゆうべん)で、温かくて、優しくて、たまんないっス・・・。

その拍手ももっと近くに、もっと真ん中で演奏したくて、続いてからの何曲かは真ん中で演奏したいと思います。

会場の中央に移動する桜井氏。

あの、僕らもデビューして30年なので、スタッフも同じように年を重ねております。なので、あっ!
さっきまでなかったステージが…(WWW)

桜井氏が中央に移動している間に、ドラムセットが下から上がってきました。

今日のこのステージは近代的なテクノロジーを駆使したにもかかわらず、このコーナーは人力で機材を持ち上げですね。スタッフも年をとっているので(もういい加減)この真ん中のやつ止めませんか….という顔をなんとなく感じてはおりますが。
それでも皆さんの近くでやらせて頂きたいと思います!

おそらくライブのリハ中、スタッフの険しい表情を見た率直な桜井氏の感想でしょう。少しスタッフをディスっています(笑)。

次の演奏を準備する桜井氏と駆け寄るメンバー。Jen氏がドラムの音を確認します。そしてふざけます♪

“今僕がぼくらがいる場所が探してたのと違っても間違いじゃない”ってAnyの歌詞にもありましたが、デビュー当時の僕らからすると、もうこんなところでドームでライブができて、しかも30年も音楽活動をできるなんて、探していたものどころじゃなくて、想像を超えて奇跡のように思っています。
たくさんの感謝をもって今日はお届けしたいと思っております。

もちろん、この30年たくさん楽しいこと、嬉しいこと、あったんですけれども、あんなこと言っちゃったんだろう、なんであんなことをしちゃったんだろうと、後悔することの方が多いような気がします。
嫌な思いをさせてしまった人。
離れ離れになってしまった人も。
それでも、今も一緒にいてくれる人たちへ。
その全ての思いを引き連れてこの曲をお届けしたいと思います。

7曲目 くるみ

7曲目「くるみ」の演奏が始まります。

桜井氏のギターの弾き語りから始まった「くるみ」のイントロ。それだけで会場にいる全ての人が引き込まれてしまいます。(44:33~50:52)

くるみが終わりしばらくするとギターをつま弾きながら桜井氏から、

もう1曲やらせて下さい。

拍手がなります。

8曲目 僕らの音

ステージで音を出しているのは僕らミスターチルドレン、そしてサニーと5人の音なんですけど。今から聴いてもらうのは“僕らの音”という曲です。

もちろん演奏しているのはこのステージの上にいる5人ですけど、今からこの曲が流れている間この“僕らの音”は、その“ら”の中にここにいるみなさん一人一人をいれて、聴いて頂きたいと思います。

始まった8曲目「僕らの音」。(52:00~)

この曲を聴きながら何度も目を拭う人をみました。

きっと人それぞれ、この曲と重ねた大切な思いがあるのでしょう。曲を聴きながらこみ上げる優しい涙を流す人をみて、あらためてミスターチルドレンの凄さと音楽のすばらしさを感じた名曲でした。

そしてしばしの静寂。声を出せないという制限の中、静まりかえる会場。
普段のライブとは明らかに違いますが、そのおかげで曲がもつ本来のエネルギーを感じることができる気がします。

そして遠い記憶の海を泳ぎ始めた僕らの上に次の曲が流れてきます。

9曲目 タガタメ

9曲目「タガタメ」。

壮大なテーマを選曲した背景にはウクライナ情勢があると思われます。

人と人が生きる世界、いつの時代も自分たちに問うべきものは相変わらずタガタメで歌われていることだと認識させられます。

10曲目 Documentary film

10曲目は「Documentary film」。

Documentary filmが選曲されたことが嬉しかったのはきっと私だけではないはず。この曲は年を重ねれば重ねるほど誰しもが感じるだろうごくごく平凡な日常を映画のフィルムに見立てて作曲されたものです。

“今日は何もなかった”

“きみの笑顔にあと幾つ会えるんだろう”

“枯れた花びらがテーブルを汚して”

“誰の目にも触れないドキュメンタリーフィルムを”

同じように年を重ねた人にとって、この歌詞に心を打たれない人はいないと思います。とても良かったです。

11曲目 DANCING SHOES

11曲目は「DANCING SHOES」。

正直このDANCING SHOESという曲、まともにフルで聴いたことがありませんでした。(苦笑)

しかしこの曲、ライブで聴くと超カッコイイ。ランニングや筋トレするとき聴くと良さそうな!

巨大スクリーンに映し出された手と足を鎖でつながれた女性のアニメーションも印象的でよかったです♪

12曲目 LOVEはじめました。

REMの後の12曲目は「LOVEはじめました」。

まさかこの選曲とは。コード進行は至って簡単、Am⇒Fmj7⇒G⇒E7⇒Amのパターン。

声が出せたらおそらく嚙んでます(W)

LOVEはじめました。に続けて始まったのは、Mステで放送禁止として物議をか持ち出したあの曲。

13曲目 フェイク

13曲目は「フェイク」。

声が出せないライブでのフェイクは盛り上がりに欠ける感じがしましたが、そんなことお構いなしで腰を振る桜井氏にファンは見入っていました。

14曲目 Worlds end

14曲目は「Worlds end

壮大な世界観をイメージさせる重厚なサウンドにのせて、日常に縛られている“僕ら”に“何処へでもいける”と気づかさせてくれます。

まるで見えない翼を手に入れたような気分にさせてくれる爽快な名曲です。

Worlds endが終わるとステージの照明が消え再び静寂が。そして現れた桜井氏は青シャツから淡い桜色のシャツに。

MC(その2)

次の曲に関するエピソードを語る桜井氏のMCが入ります。(1:32:30~

どうもありがとう。

拍手が鳴り止みません。

楽しんでますか福岡~っ!

もう間違いなく僕らのほうが楽しい!

ほんとにずーっとこの時を待ってた。

そして、いつみんなに聴かせられるか分からない、新しい曲もつくってました。
やっとその曲をみんなの前でお聴かせしたいと思います。

これからゆっくりゆっくりこの新しい曲も、皆さんの思い出や記憶を吸い込んで、でっかい歌に曲になってもらえたらなと思っています。

永遠。

15曲目 永遠

15曲目は「永遠」。(1:34:01~)

この曲は、Sexy Zoneの中島健人さんが主演しているNetflix限定配信の映画『桜のような僕の恋人』のために書き下ろされた切ない恋を歌った曲。

16曲目 others

永遠が終わると続けて16曲目に「others」。

麒麟特製のお酒のCMに起用されていたせいもありますが、大人の雰囲気が漂うothers。意味は“他人”。

先ほどまでの「永遠」とは打って変わり、淡い桜色のシャツを着た桜井氏はとても妖艶で、近くにいた女性のファンからも“かっこいい….”とため息のような声があがってました。

ライブも終盤に差し掛かり、17曲目はあの名曲!

17曲目 Tomorrow never knows

17曲目は名曲「Tomorrow Never Knows」。

手拍子が始まります。

この曲は筆者が高校2年生のころ、木村拓哉さん主演の『若者のすべて』というドラマの主題歌で、当時とても話題になりました。

大型スクリーンではオーストラリアの「グレートオシャンロード」の絶景の沿岸で歌う桜井氏の当時のPVが映し出されると期待していましたが・・・・

とはいえ、Tomorrow Never Knowsが持つ曲の安定したポテンシャルの高さは今だ健在!最高でした!!

18曲目 Dance Dance Dance

18曲目は「Dance Dance Dance」。

ノリがいいこの曲はイノセントワールドとともに4枚目のアルバム『Atomic Herat(アトミック・ハート)』に収録されています。

19曲目 エソラ

19曲目は「エソラ」。

“まるで僕らのための歌のようだ”

大好きな曲です。

桜井氏、大きくジャンピングして曲が終わります。

サイコー!!
ありがとねーみんなーっ!!

いよいよ大詰めか、桜井氏のMCが入ります。(2:04:15~)

どうもありがとーっ!

鳴り止まない拍手に

あったけ~っ!!気持ちいい~っ!

ありがとう。もう言葉もないよ。最後に今の盛大な拍手に応援にこの曲で応えさせてください。
最期に大好きな皆さんにこの曲をお届けします。

い~ちばんきれいな…

冒頭から歌詞を間違える桜井氏。

ごめん!!も一回やらせて!!!

ファンは大喜び(W)

20曲目 GIFT

20曲目を飾ったのは「GIFT」。

とても長い曲なので今回は1分10秒の短縮バージョンでお届けされました♪

演奏終了後、しばらく止まない拍手の雨。

声が出せないファンは拍手でアンコールの意志を示します。

4分~5分くらい経ったころでしょうか、桜井氏がメンバーとともにステージに出てきます。

MC(その3)

どうもありがとう。
ミスターチルドレンです。

Sound Tracksというアルバム、ロンドンレコーディングで行われたんですけれど、そのために英会話に通ってました。そして、分かったことがあります。

“You”っていう言葉、「あなた」という意味でもあるんですが、「あなたがた」という意味でもあるんです。

いまさらか…ですが。
今から歌う曲は「Your Song」という曲です。

ここにいる“あなた”と“あなたがた”、それからここにはいない“あなた”と“あなたたち”に心を込めて歌います。Your Song。

21曲目 Your Song

アンコールに応えて歌われた21曲目は「Your Song」。

なんとアコースティックギター1本での弾き語りです。泣けます。

メンバー紹介

Your Songが終わると桜井氏によるメンバー紹介が始まりました。(2:24:45~)

紹介します。ミスターチルドレン!

そしてサニーっ!

では改めて紹介させて下さい。
まずはずっと一緒に歌い続けてくれてます、キーボードの「サニーっ」

そして、ドラムス、鈴木秀哉、Jen~っ!

オレに言わせてみれば、30周年というのは29周年の次だ。(Jen)(2:26:02)

・・・・いいですか。

あってるだろ!?

ベース、中川敬輔!

ここから中川氏の挨拶。

こんばんわ。
え~、92年の5月10日にデビューしてから30年が経ちました。
92年の5月19日から僕らはツアーに出ました。初めての全国ツアー。
(2:26:45)

その、一番最初が福岡でした。お客さんはたった2人でした。

で、初めてドームツアーをやったのも当時はこの福岡ドームからでした。
そして、30周年を迎えるツアーの初日をまた福岡で嬉しいですし、節目節目で福岡と縁があるんだなぁと思いながら、また新しいドアを開けていければいいかなと思ってます。

そしてギター、田原健一!

ここからは田原氏。

こんばんわ。どうもありがとう。
ミスターチルドレンの曲はいっぱいあるんだけど、それぞれの曲にみなさんのそれぞれの思いをのせてくれて、なんかそれがキラキラ輝いてて、それがキレイでした。(2:28:33~)

みなさんの生活に少しでも近づける音が出せたらと、これからも思います。
これからもよろしく。

そしてボーカル桜井和寿です。

次の曲が今日の最後の曲になります。まだみなさん部分的にしか聴いてないと思いますが、その新しい曲をやりたいと思います。
僕ら自身のことを言えば、30周年過ぎてまだなお生き生きと音楽を鳴らし続けていくんだと、いかなくちゃと発破をかける意味でも。
それから、多くの人にとってこの2年、ほんとにたいへん不条理な2年間だったと思いますが、それでもまたここから強くたくましく、優しく、楽しく、過ごしていけるよう。
タイトル、そのまんま、最後のメッセージにしてお別れしたいと思います。

最後の曲、“生きろ”

ミスチルライブと陰性証明書

22曲目 生きろ(一部歌詞付き)

最後の22曲目は「生きろ」。(2:31:00~)

<1番>
硬くにぎった 震える手のひら
交わした約束が 脈打ち続けてる

行く先々で 触れ合うぬくもり 優しさが
苦しくて幻だと 言いきかせ跳ね返した

まばゆい軌道を描き 流星が夜を駆ける
自分は小さな命の一つでしかない そのあたりまえを
つきつけてくるんだ

それなら 追いかけろ 問いかけろ
いっそう裸足のままで 血をたぎらせながら

つまらぬ水掛け論 鍵かけろ
へらず口を塞いだら 思い切り笑える

その日がくるまで

<2番>
瞼(まぶた)はらして 泣き明かした夜は
薪をくべた炎の中で揺れている

鼻をつく嫌なニオイと 人恋しくなる光
と同時に空へ放ちながら 青い煙は風に伸び消えた

次第に燃え盛る 湧き上がる
思いは・・・

どうもありがとう!
ミスターチルドレンでしたーっ!!!

最高の初日、みんなのおかげで迎えることができました。最高の1日、最高のステージにショーになったと思います。どうもありがとう~っ!!!

エンドロールには優しい歌がBGMで流れる中、サニーを含めたメンバー5人がアリーナ席、スタンド席に歩み寄ってフィナーレを迎えました。

気をつけておそらく。
規制退場とか待つかもしれないよ。
多分、結構お待たせするかもしれないですけど、今日のこのライブのことを頭から思いだしたりして、楽しいこといっぱい思い出して待っててください。
ありがとね~!気をつけて帰ってください!
また会いましょうーっ!!
ミスターチルドレンでした、バイバイーっ!!!(2:42:06)

最後の最後まで桜井氏ファンへの心遣いに心打たれました~♪

まとめ

福岡PayPayドーム ミスチル30周年ライブ初日のセットリストとMCを全て公開。もちろん各地で開催されるライブでは同じ曲が演奏されることもあるし、されないこともあるかと思います。これからライブに向かう方も、ライブにいけない方も本記事で楽しんで頂けたら嬉しいです。

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この記事を書いた人

【年齢】42歳
【性別】男性
【住まい】長崎県
【職業】病院 事務職
【趣味】映画鑑賞・カメラ・ガジェット関連・筋トレ
【ブログ歴】 2019年12月11日開設

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