時は2022年4月23日(土)、全国で開催される『Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス』の初日にあたる福岡ライブに行って参りました~!
充実したライブグッズはもちろん購入、さらにアンケートに回答することでもらえる特製壁紙や、120分に渡るライブでは22曲もの数々の曲が演奏され、ファンとしてはたまらない濃厚なミスチル時間を過ごすことができました。
青春時代を彩った甘くほろ苦いあのメロディーや、等身大を映し出すあの歌、さらには壮大なスケールで世界の果てを映し出すようなあの曲が奏でられるやいなや、最後は日常に寄り添うような生きる喜びに満ち溢れたあの名曲まで。
今回のライブはミスチルが1992年5月にデビューして以来の30周年記念ということもあり、昔の曲から未発表の曲まで、とにかくスケール観がとてつもなくデカい!
これからライブに行かれるファンの方は待ち遠しくてうずうずしていると思いますが、ある意味で期待を大きく裏切ってくれるそんなライブです!
と前置きはこのくらいにして、今回のミスチルライブに関する質問でよく見かける内容がこちら。
ワクチン接種の証明書はいるの?
陰性証明書は必要なの?
といった新型コロナに関連した会場制限に関すること。
そこで、これからミスチル30周年ライブ“半世紀へのエントランス”に行かれる方々が安心して会場に足を運んでもらうために、実際にライブに行った私の経験から「ワクチン接種証明書」、「陰性証明書」がいるのかどうかについて解説したいと思います。
是非参考にしていただければと思います。
“ワクチン接種証明書”について
成人の方なら、すでに3回目のワクチン接種を受けている方が多いのではないでしょうか?
私もきちんとワクチンを3回接種しています。
とはいえ、ワクチンを接種したくても接種できない方や、副作用の影響のことを考えて接種しない方もいるかと思います。
今回のミスチル30周年ライブに参加するには“ワクチン接種をしていなければ参加できないのか?”
あるいは“ワクチン接種証明書がなければ会場に入れないのか?”
といったワクチン接種に関して心配しているファンの方も少なくないのではないでしょうか。
そこで実際にライブに足を運び参戦してきた私の経験でスバリその答えを言いますと・・・
ワクチン接種証明書は、
必要ありません♪
ではPCR検査を受けてもらえる陰性証明書はどうなのでしょうか?
“陰性証明書”について
「陰性証明書」とは、特定の病気がないことを証明するもの。
今回心配されているのは、新型コロナウイルスに関する陰性証明書のこと。
新型コロナウイルスの陰性証明書は、病院でPCR検査を受けその結果陰性であったときにもらえる証明書で、この証明書がライブ会場に入るときに必要なのかどうか、持参しなければ会場に入れないのか?
といったファンからの不安な声が上がっています。
そこで実際にライブに足を運び参戦してきた私の経験でスバリその答えを言いますと・・・
新型コロナ陰性証明書は、
必要ありません♪♪
その証拠が以下の写真。
▲こちらは、福岡PayPayドーム会場入り口で入場するファンの様子。事前にメールで受け取った電子チケットのQRコードを入口の読み取り機に翳しています。
写真のように、ライブ会場には電子チケット(QRコード)をスマホで表示し読み取り専用機に翳すだけで入ることができます。
つまり、受付にワクチン接種証明書や陰性証明書、身分証明書などを見せる必要もなく、ライブ会場に入ることができるわけです。
本人確認について
入場時の本人確認についてですが、身分証明書などを提示する必要はありませんが、入場口でQRコードを認証する際に男性と女性の性別だけは受付のスタッフの方で確認されているようです。
その証拠に転売されているチケットでも、“男性用”や“女性用”といった表記があるようです。
友人や知人からチケットを譲ってもらえそうなときは、“性別”が重要になりますのであらかじめご注意ください。
まとめ
ミスチル30周年ライブ“半世紀へのエントランス”の会場にはワクチン接種証明書や陰性証明書がないと入れないのかどうかについて、実際にライブに行った私の経験からその詳しい解説を写真付きで解説しています。
これからミスチル30周年ライブに足を運ばれる予定のファンの方々が不安なく会場に向かうことができる参考記事として是非ご覧ください。