“そ~して、僕は知って~しまった~♪..”
どうも、ミスチル30周年初日福岡ライブで演奏された『Any』の歌い出しから始まった本記事をご覧頂きありがとうございます。
知らんがな~!!
まあそう言わず、記事のタイトルにあるように、2022年ありがたいことに久々のミスチルによるライブツアーが始まったということで、
さっそく2022年4月23日(土)に福岡PayPayドームで開催されたライブに参戦してきました。
福岡ライブで演奏された曲は全22曲。どんな曲が演奏されたかは、以下の記事に詳しく記載しているのでご覧ください。
ライブに参戦してみて分かったのは、今回の地方公演で開催される30周年“半世紀へのエントランス”で演奏されるセトリにある法則があるということ。
★最新”時は5月、すでに3公演を終えようとしているミスチル30周年ライブですが、これまでの公演で演奏されきたセットリストを振り返ってみると、誰しもが想像できる“ある法則”があることに気づきました。
そのセットリスト、いわゆるセトリの法則を以下の3つのポイントで解説したいと思います。
- 曲数
- 必ず演奏される曲
- 予想されるセットリスト
曲数は“22曲”
これまで公演されてきたミスチル30周年ライブ“半世紀へのエントランス”の曲数と、これから公演される予定の会場をリストにするとこんな感じです。
日時 | 会場 | 曲数 |
---|---|---|
4月8日(金)19:00~21:00 | 東京ガーデンシアター | 16曲 |
4月9日(土)17:00~19:00 | 東京ガーデンシアター | 16曲 |
4月23日(土)17:00~20:00 | 福岡PayPayドーム | 22曲 |
4月24日(日)17:00~20:00 | 福岡PayPayドーム | 22曲 |
5月3日(火) 17:00~20:00 | バンテリン/名古屋ドーム | 22曲 |
5月3日(火) 16:00~19:00 | バンテリン/名古屋ドーム | 22曲 |
5月10日(火) 18:00~21:00 | 東京ドーム | 23曲 |
5月11日(水) 18:00~21:00 | 東京ドーム | 23曲 |
5月21日(土)17:00~20:00 | 京セラドーム大阪 | 未定 |
5月21日(土)16:00~19:00 | 京セラドーム大阪 | 未定 |
6月11日(土)17:00~20:00 | 日産スタジアム | 未定 |
6月12日(日)17:00~20:00 | 日産スタジアム | 未定 |
6月18日(土)17:00~20:00 | ヤンマースタジアム長居 | 未定 |
6月19日(日)17:00~20:00 | ヤンマースタジアム長居 | 未定 |
以上の公演スケジュールから見えてくる法則は、演奏する曲数は基本“22曲”であるということ。
※5/10と5/11の東京ドームでのライブだけは、2日間とも23曲が演奏されたようです。そのうち5/10(火)のライブは映像化され、5/22(日)~5/29(日)の9日間限定で配信されることが決まっています。
配信メディアは全11社、その中で一番お得でオススメしたし配信メディアは『Rukuten TV(楽天TV)』。
その理由は以下の記事をご覧ください。

演奏される可能性が高い曲
福岡ライブでは以下の22曲の名曲が演奏され、その期待以上のパフォーマンスにファンは終始圧倒され、感動しっぱなしの180分でした。
そして福岡で演奏されたセトリを含め、これまで他会場で演奏されてきた全曲目を演奏数が多い順にグラフ化するとこんな感じになります。

実際にライブに参戦したことで学んだこともありますが、このように演奏されてきた曲をグラフ化してみると、ミスチル30周年ライブで必ず演奏される曲が次の8曲であることが分かります。
演奏される可能性が最も高い楽曲
- 海にて、心は裸になりたがる
- Any
- DANCING SHOES
- Worlds end
- 永遠
- others
- Tomorrow never knows
- 生きろ
「永遠」と「生きろ」は最新曲ですので必ず演奏されることは間違いないでしょう!
その他の曲をみてみると、やはりミスチルと言えばこの曲、“Tomorrow never knows”。ファンから切望された名曲として必ず歌われることは間違いないでしょう。
ライブの構成から演奏される可能性が高い曲
また、ライブ全体の曲想、つまり構成を考えると以下の曲が演奏される可能性も低くはないと思われます。
- innocent world
- Documentary film
- 僕らの音(もしくはくるみ)
- youthful days
- Brand new planet
- タガタメ
どれも盛り上がることが保証されたといってよいミスチルの曲。
中でも“僕らの音”や“くるみ”は、ライブにメリハリをつけてくれるに間違いないバラード調のしっとりとした楽曲。どちらか1つは必ず演奏されると思ってよいでしょう。
福岡ライブではどちらとも演奏されました。
“タガタメ”はウクライナ情勢など、いつの時代も不条理な世界へ向けた桜井氏の叫びが準備されていると思って間違いないでしょう。
そしてライブには会場全体が盛り上がる曲が必要。
そこで今回のミスチル30周年ライブでは以下の名曲が演奏されることが濃厚です。
- フェイク
- ロックンロールは生きている
- fanfare
“フェイク”に関していえば、Mステで放送禁止に引っかかるとして2番の歌詞が放送されず、悶々とした憤り?を感じるファンによっては演奏されると嬉しい楽曲でしょう。
若かりし頃のあの曲
30周年を記念したライブということもあり、デビューして間もない頃に作られた、あの甘酸っぱい青春を彩る名曲の数々も披露されます。
これまでの公演で演奏されたミスチル若かりし頃の楽曲は
- Replay
- LOVE
- Over
- Dance Dance Dance
参戦した福岡ライブでは、“Replay”と“Dance Dance Dance”が演奏され、当時の懐かしい思い出が蘇ってくるシーンとして印象深いものがありました。
まだまだ歌ってほしい昔の名曲がたくさんありますが、その答えはライブの最終会場、東京ドームで披露されるのではないかと思っています。
ということで最終ライブまでに期待したい楽曲の数々を最後に上げてみたいと思います。

予想されるセットリスト
これまで公演されてきたミスチル30周年ライブで演奏されてきたセットリストから、ライブの構成を予想してみます。
これまでの公演で分かっていること、それは演奏される曲は22曲であるということ。
そして曲層は6パターンあります。具体的には以下の1~6のいずれかのパターン。
- 最新曲が『2曲』
- ミスチルの代表曲が『2曲』
- 若かりし頃の曲が『2曲』
- バラード調の曲が『4曲』
- 盛り上がる曲が『6曲』
- ロック調の曲が『4曲』
これらを総合的に合わせると、これから行われるライブのセットリストが予想できます。
- Brand new planet
- 盛り上がる曲
- 海にて、心は裸になりたがる
- innocent world
- 若かりし曲
- Any
- バラード曲
- バラード曲
- タガタメ
- Documentary film
- DANCING SHOES
- 盛り上がる曲
- ロック調の曲
- Worlds end
- 永遠
- others
- Tomorrow never knows
- 若かりし曲
- 盛り上がる曲
- 盛り上がる曲
- Your Song
- 生きろ
最終ライブまでに期待したい楽曲
これまでのライブでは演奏されず、これからのライブで是非演奏してほしい楽曲、期待したい曲がたくさんあるかと思います。
5月10日、11日と東京ドームで最終となるライブまでに演奏されると思われる、あるいは期待したい曲を独断と偏見で上げてみるとこんな感じ。
- 名もなき詩
- 星になれたら
- everything(Its You)
- 終わりなき旅
みなさんはいかがでしょうか?
まとめ
ミスチル30周年ライブで演奏されてきた曲を統計的にグラフ化。これによりライブで必ず演奏される曲、あるいは演奏される可能性が高い曲を分析してみたので、興味ある方は是非ご覧ください。
さライブに行った方も、これから行く方も、また行けなくなってしまった方も、30年以上も解散することなく(一度は活動休止になったけれど・・・)ミスターチルドレンがずっと活動していれくれることに感謝し、このライブから始まる新しいミスチルをこれからも応援し続けていきましょう~!