ついに2020年6月からApple Watchの認定整備済製品が日本国内でも販売されるようになりました!以下はアップルの認定整備済製品に関するAppleWatchの公式サイトです。(2020年6月上旬時のサイト画面ですので、現時点では在庫がなくなっている可能性大です。)
4月21日のアメリカのみでの販売開始に続き、日本でも販売されるようになったことにとても嬉しく思います。
そこで今回、Apple Watchの認定整備済製品が、新品の価格と比べ果たしてどのくらい安くなるのか・・・・。
新品の価格帯と比較しやすいように表にまとめてみましたので、興味がある方は是非ご覧ください(^^♪
Apple Watch認定整備済製品の価格表
新品の価格帯と認定整備済製品の価格帯を比較しやすいように「表」にまとめてみました。
「表」から分かる
★★★一番お得なモデル★★★
↓↓↓
44mm アルミニウムケース
セルラーモデル
新品よりも約16%も安く購入できます!
サイズ別 | モデル別 | 整備済製品 | 新 品 | 割引率 | ||
40mm | ・アルミニウム ・Nikeモデル | GPSのみ | ¥36,500 | ← | ¥42,800 | 12.8% |
40mm | ・アルミニウム ・Nikeモデル | セルラー | ¥45,500 | ← | ¥53,800 | 15.5% |
40mm | ステンレス | セルラー | ¥61,800 | ← | ¥72,800 | 15.1% |
44mm | ・アルミニウム ・Nikeモデル | GPSのみ | ¥38,800 | ← | ¥45,800 | 15.3% |
44mm | アルミニウム | セルラー | ¥47,800 | ← | ¥56,800 | 15.9%★ |
44mm | ステンレス | セルラー | ¥65,800 | ← | ¥77,800 | 15.4% |
『Nikeモデル』も認定整備済製品として購入できます。
↓↓↓
認定整備済製品とは
Appleの認定整備済製品のことを知らない方は、アップルの認定整備済製品がどういった製品か、分かりやすく箇条書きにしてみました。
✅ なんらかの不具合でAppleへ返却された製品。
✅ Appleの厳しい品質チェックのプロセスを経た新品同様の製品。
✅ Appleの1年間の無償製品保証がついた製品。
「認定整備済製品」は一度返却されている製品ということで、
といったような「認定整備済製品」に対してマイナスのイメージを持っている方もいるかと思います。
それについては、以下の記事でiPadの認定整備済製品のことに加え、解説していますのでよければご覧ください(^^♪ ↓↓↓↓
↓↓↓「認定整備済製品」に関する正しい理解について↓↓↓
Apple Watch認定済整備品の価格
果たしてApple Watchの認定整備済製品は、新品の価格と比べどのくらい安いのか・・・・。
それを分かりやすく解説するために、新品の価格帯と比較しやすいように表にまとめてみました。
価格はすべて税抜きとなっています。
「表」をみてまず気づくこと。それは以下の「2つ」。
-
認定整備済製品として販売されているAppple Watchは「シリーズ5」である。
-
Apple Watchの認定整備済製品は、モデルによって新品より最大16%も値引き。
今後どうなるかは分かりませんが、2020年6月現時点では、日本国内におけるApple Watchの認定整備済製品は、「シリーズ5」だけが販売されるようです。
まとめ
Apple Watchの認定整備済製品は、新品のApple Watchよりも12.8%~最大15.9%も安く購入することができる超お得な製品です。
一度販売された製品にはなりますが、アップルの徹底的なクリーニングと品質チェックによって、新品同様の製品として販売されています。
是非この機会にApple Watchの認定整備済製品のサイトを覗いてみて下さいね(^^♪
おまけ(最後に)
最後に2020年6月6日におけるApple Watchに関するとっておきの最新情報をお届けします。
Apple Watch4から搭載されている『心電図(ECG)』の機能が、日本でも利用できるようになる可能性が出てきました。
詳しいことは以下の記事をご覧ください(^^♪
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