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【2020年版 マウス】低価格でも優秀なMicrosoft ワイヤレス(無線)マウスの紹介

2020 7/10
【2020年版 マウス】低価格でも優秀なMicrosoft ワイヤレス(無線)マウスの紹介

突然ですが、みなさんはパソコンのマウスに一番何を求めますか?
パソコンを普段職場でしか利用しない方にとっては、どんなマウスを使ってようがあまり気にすることはないかもしれません。

私も、パソコンは職場でしか使わないほうでしたので、すでに支給されて用意されているマウスについて何も考えることなくそのまま使用していました。CADや特殊な作業をマウスに興味を持つ

しかし、最近ふとブログを始めたことからノートPCを購入、パソコン本体のマウスパッドを使ってそこそこ作業を行っておりましたところ、なんだか操作のしにくさを感じ始めたのです・・・。

あ、マウス・・・・。

そこでマウスの重要性に気づきました。

単純に、文字を入力したり画面の切り替えを行うだけであればマウスってそこまで必要性を感じないんですが、図を選択して貼り付けたり、グループ化したり、トリミングしたりするときが・・汗。

つまり図に対して加工したりする作業が発生するときは、マウスパッドを指でなぞって作業をしていると、いつもパッドのエリアが足りず指がはみ出してしまって「あぁぁぁ・・・・」 となることないですか?

あ、私だけかな・・・・(苦笑)

でもきっとそういう経験が一度はあると思うんですよね。
そこで予算を抑えて私が購入したマウス『Microsoft のモダンモバイルマウス』をご紹介したいと思います。




目次

マウスに求めたい4つの特長

私がマウスに対して最低限求める特徴をまとめると以下の5点になります。

(1)ワイヤレス(無線)接続ができること。
(2)センサーが「ブルーLED」であること。
(3)軽くて小さい携帯性に優れていること。
(4)電池持ちがいいこと。
(5)1~4の機能が充実していてなるべく安いこと。(私の場合は¥3,000円以内という目安)

これらの特徴性に沿って、なぜ私が『Microsoft  モダンモバイルマウス』を購入する決め手になったのかを説明したいと思います。

 

(1)ワイヤレス接続ができること

使っているパソコンがノート型であれば、これはもう言うまでもありません。昔は、ワイヤレスだと接続が途中で途切れたりすることがありましたが、Bluetoothの性能があがり、今ではワイヤレスが当たり前となりました。



(2)センサーが「ブルーLED」であること

マウスの動きはこのセンサーで決まるといっていいでしょう。マウスのセンサーの種類は主に4つ。

光学式(青色LED)」>「レーザー式」>「光学式(赤色LED)」>「ボール式」

感度が一番良い順から並べてみました。私はこの一番感度が良い光学式(青色LED)を用いているマウスの購入を狙いました。
他のセンサーよりも読み取り精度が一番高く、凹凸がある場所やガラスなどの光沢感がある場所でも問題なく利用できるのが光学式(青色LED)センサーの特長です。

凹凸がある場所ではそもそも作業がしませんが、ガラステーブルなどでも作業できるということなので喫茶店などでも問題なく使えそうです。

実際に写真のように光る部分は青色LED、そしてBluetoothのボタン1つですぐにパソコンと接続。動きも滑らかです。

 

 

ワイヤレス接続もボタン1つ、すぐパソコンと繋げることができます。マウスポインタの動きも機敏です。

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(3)軽くて小さい携帯性

マウスに求められるもの、それは携帯性です。
もちろん、据え置きのデスクトップパソコンでしか作業を行わない方にとって携帯性がそこまで求めるものではありませんが、オフィスや図書館、喫茶店などで移動先での作業を行うことが多い方にとっては、パソコンと一緒に持ち運びするための携帯性が重要になってきます。

とくにノートパソコンを入れるPCバッグは非常に薄いものが多いため、分厚く重量感があるマウスを入れるとバッグが膨らみ、見た目がスマートではなくなってしまいます。そこでこのMicrosoftのモダンモバイルマウスは、本体サイズが縦10cm×横6cm×厚さ2.5cmと非常にコンパクトで薄いマウスです。そして重さは78gとこれまた軽いんです。

【本体サイズ】; 縦10cm×横6cm×厚さ2.5cm
【重 さ】; 78g

移動中は、このコンパクトさがもっとも効果をもたらします。実際にPCバッグにマウスまで入れたときの外観です。

 

マウスが入っていることさえも分からない外観、いい感じです(^^♪



(4)電池持ちがいいこと

マウスには充電式のものもありますが、さすがに価格が安い(価格についてはこの後の説明になります)マウスでは電池式のものが多いです。このマウスも電池式になりますが、単4アルカリ乾電池2本で1年間は持つようです。

電池を2本入れたところで、その軽さは変わらず!

電池は、底の蓋を軽く押し、スライドするように上にあげて入れることができます。蓋の裏は磁石になっているようで、閉めるときも力を入れることなくピタッと閉じることができます。シンプルなこの構造、結構感動しました。シンプルな開閉構造。

 

【電池式】; 単4アルカリ乾電池 2本 で 「1年間」の使用持続が可能。

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(5)とにかく安い

マウスにそこまでお金をかけられないとふつうは思いますよね。でもあまりにも安いマウスを購入すると、動きが悪かったり、すぐ接続が切れたり、そんな心配がでてきます。

私の場合、そのような心配がないように最低限の金額として¥3,000円くらいまでの手頃なマウスを探しておりました。そこでMicrosoftのマウスがネット上に浮上。1~4までの特長を持っていて、通常のメーカー価格は税込¥4,180円であるところ、Amazonや楽天、ヨドバシカメラではその半額以下で購入できることが分かり、すぐに購入したというところです。

当初のメーカー価格は¥4,180円。それが今では・・・・!!?

 

あと、これは予想もしていなかったことなんですが、クリックの音がとにかく静かです。そしてスクロールについても思ったよりもスムーズに快適に行うことができます。

まとめ

さて、ここまで実際いいとこ取りのMicrosoftのモダンモバイルマウスではありますが、唯一イマイチなところを上げるとすると、男性の手には厚みが足らないかな~と思いました。

軽さやコンパクトさを追求した製品なので、厚みも薄く仕上げる形状になったと思われますが、そのためマウスを握るホールド感がなくなり、1時間くらい使用していると、ちょっと手が疲れてきました。

マウスの中心部分にもう少し膨らみを持たせた方が、しっかりとマウスをホールドできるのでいいかな~と感じた次第です。

 

 

 

ですので、手が小さい女性の方や小・中学生までのお子さんであればマウスの握り心地にも十分満足できるのではないかと思います。

シンプルなデザインで軽量かつコンパクト、持続性と操作性も兼ね備えたMicrosoftのモダンモバイルマウス、価格も¥2,000円弱なので是非おすすめのマウスです。

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この記事を書いた人

【年齢】42歳
【性別】男性
【住まい】長崎県
【職業】病院 事務職
【趣味】映画鑑賞・カメラ・ガジェット関連・筋トレ
【ブログ歴】 2019年12月11日開設

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