きちんと歯磨きをしても、液体はみがきで口の中をいくら濯いでも、磨き残しが原因で虫歯や歯周病でお悩みの方に聞いてほしい、そして試してほしい商品があります。
それがこれ!パナソニックの口腔洗浄器「ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ51-A」。
まずは私がこのジェットウォッシャーたる口腔洗浄器を購入することになった経緯について話したいと思います。
私がジェットウォッシャーを購入するに至った経緯
私自身、幼少期はそうまでなかったのですが、30歳を過ぎたあたりから歯を磨いても虫歯になることが多くなってきました。
ただ、虫歯については痛くなってからすぐ歯医者に行って治療するということを繰り返して、そこまで悩むこともありませんでした。
しかし虫歯以外で、職場でのある出来事をきっかけに口の中のことが常に気になるようになりました。
それは「口臭」のこと。
いつものように職場で打ち合わせをしている最中に、向かい側の女性の方が急に眉間に皺を寄せて咳き込んだんです。
そのタイミングが私が話している最中だけ何度も起きて、「これはもしかして・・・」と思ったのが最初でした。
その後も、同じようなことが職場の場面場面で起き、自分でも話しているときの口臭の不快感に気づき始めました。
これはイカン!!と決定的に感じてしまったのは、マスクをしたときのこと。自分の息の臭いがとても耐えられる臭いではないことに愕然としました。
すぐに歯医者に行き、口臭のことを尋ねると「磨き残しと、奥歯の親知らずあたりが歯周病になるような傾向にあり、それが臭いの原因。」と告げられました。
それからというもの、毎日のように1回5分もの時間をかけて歯を磨いた後、フロスまで使って歯のメンテナンスをしっかり行ったものの、時間が経過すると口の中がやっぱり不快な臭いになってしまう。。。
とても落ち込みました。
そこで色々とネットで口臭対策の方法を検索してみたとき、出会ったのが「口腔洗浄器」たる商品でした。
なるべくお金をかけずに、できれば携帯性が良く、そして何より口臭対策にしっかりと効果が得られる口腔洗浄器を求める旅が始まりました。口腔洗浄器と一言で検索しても、海外メーカーも含めいろいろな商品があり、悩みに悩んだ結果、日本製で信頼あるパナソニックのジェットウォッシャーに決めました。
ジェットウォッシャーを使用し始めた頃(初日~1週間)
使用して2週間後
使用して4週間後
ジェットウォッシャーの性能
ジェットウォッシャーの性能について説明します。
◎3段階の水流調整が可能
水流音はバブル(ソフト)と比較してもさほど変わりません。
・ジェット・・・3段階の水流調整の中で一番強い設定です。私はこのジェットの強さで利用しています。
水流音は3段階の中で最も勢いある強さなので、一番大きな音がします。慣れると気にならなくなる程度です。
◎水の入れ方
ジェットウォッシャー本体底の蓋を開けて入れるだけ。量はそこまで入らないので、1回の満タン量で30秒間水流が持続します。私の場合は念入りに清掃しますので5回くらいは水を補充します。
このような感じで水を入れます。実に簡単!
◎充電式
付属のスタンド式充電器に常に立てて洗面所においています。場所も取らない大きさで見た目も悪くありません。1日充電しておけば2~3日の旅行や出張ならば問題なく使えます。
充電スタンドです。15時間で満充電、使用連続時間は15分です。
ジェットウォッシャーを充電スタンドに立てるだけ。場所は取りません!
◎サイズ・重さ
本体サイズ; 幅5.9cm 奥行7.5cm 高さ19.7cm(ノズル含めた高さ)
【重さ】 300g (水を満タンに入れた状態で400gくらい) 女性でも軽く持てる重さです。
【材質】 樹脂
【形状】手に持ちやすい形状をしているので、握りやすくグリップ力があります。
最後に、パナソニックのジェットウォッシャーのメリットとデメリットをまとめます。
メリット
★3段階の水流調整で、水圧を自分の口腔状態に合わせて調整できる。
★歯周ポケットが改善できる!(衛生士さんお墨付き)
★口臭改善!
デメリット
☑ タンクの容量が小さいので、数回の水入れが必要。
デメリットについては、そもそも「本体が基本携帯性に優れている」ことで念頭におくと、それ以上にメリットの部分がとても大きいので私は十分満足しています!
ハミガキでしっかり磨いたはずでも、このジェットウォッシャーを使えば、どんどん磨き残しの食べ物のカスが出てきますよ!
口の中が気になって、人と話すことが億劫になってしまっている方は絶対買って損はしません!
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