2020年7月26日(日)、半沢直樹の『第2話』が放送されましたっ!
とても60分の内容とは思えないほどの超スピード感と起承転結な展開に、興奮冷めあらぬ状態で本記事を書いております。
半沢直樹率いる東京セントラル証券は、親会社である「東京中央銀行」にスパイラル買収の大型案件を横取りされその「倍返し」を誓う。
『第1話』の名場面をみたい方はこちら。
↓↓↓
『第3話』の名場面をみたい方はこちら。
↓↓↓
『第4話』の名場面はこちら。
↓↓↓
『第5話』の名場面はこちら。
↓↓↓
『第6話』の名場面はこちら。
↓↓↓
半沢直樹 生放送で公開された撮影秘話を
6つにまとめ
↓↓↓
現在放送中の半沢直樹の原作は以下2つ。
耳で聴ける「本」です♪
↓↓↓
今回の流れを手短にまとめるとこんな感じ。
アドバイザー契約の見直しを
電脳雑技団にお願いする。
↓
電脳雑技団は半沢からの申し出を
冷たく突き放し相手にしない。
↓
一方、今にも買収されそうなスパイラルの
瀬名社長は途方に暮れる中、
スパイラルのアドバイザーである
「太洋証券」より
敵対的買収を阻止する方法を提案される
(瀬名社長、ちょっと喜ぶ。)
↓
瀬名社長は、東京セントラル証券森山(賀来賢人)の手紙で、太洋証券の敵対的買収の防衛策について法的に問題がないか詳しく調べた方がよいとの助言を受け、
東京セントラル証券と「機密保持契約」を
交わし太洋証券からの提案内容を
半沢と森山に打ち明ける。
↓
スパイラルへの出入りを東京中央銀行の
伊佐山に感づかれる半沢。
伊佐山に呼び出しを食らう。
↓
伊佐山の態度から
太洋証券の敵対的買収防衛策に
不審を抱く半沢。
↓
太洋証券がスパイラルに
提案した『ホワイトナイト』。
そこに突如として現れた
友好な姿勢の買収企業の
出資銀行に目をつけた半沢は
またもや東京中央銀行のカラクリを暴く。
ではここから、それぞれの名場面を写真を交えて説明していきます。
半沢直樹どうする?
東京中央銀行から横取りされた電脳雑技団の「スパイラル買収」の案件を取り戻したい半沢直樹率いる東京セントラル証券。
電脳雑技団に交渉するも、冷たくあしらわれます。
スパイラルの焦りと「ホワイトナイト」
30%の株を電脳雑技団に買い占められた「スパイラル」。明日にでも買収されるかもしれない焦りを隠せない瀬名社長のもとに、電脳雑技団による敵対的買収をなんとか阻止できる方法を探すように!と強く命じていた太洋証券の広重(山崎銀之丞)から、新株発行&『ホワイトナイト』の提案が!!
しっつも~ん!!
ホワイトナイトって何ですの?
「ホワイトナイト」とは、買収されたくない相手からの買収を阻止するために、他の友好的な企業に株を買ってもらう方法のこと。
「株買ってもいいよ!」という友好的な企業が現れると、嫌々買収されそうになっている企業からするとそれはまさしく白馬の王子・・・ではなく『白馬の騎士』的存在というわけ。
すでに30%以上のスパイラルの株は電脳雑技団が買い占めてるから、スパイラルは新しい株を発行して株保有数を増やすことで電脳雑技団の株保有率を減らし、別の友好な企業に株を買ってもらえば、買収の難を逃れることができるという案。
いい案!!・・・と思いきや
本当にそんなにうまくいくの?
↓
そもそもホワイトアウト的な友好な企業がすぐに現れてくれると思えないし、さらに1000億円分の株を買ってくれる企業でないとダメだし・・・・
がしかし!1000億円もの株を買ってくれる企業がすぐ現れるんです。
「フォックス社」というこれまたIT企業。そこの郷田社長(戸次重幸)をスパイラルの瀬名社長は痛く尊敬している様子。
これってうまくいくの?
森山、瀬名社長との「信頼回復」
東京セントラル証券の森山は、学生時代からの同級生という立場から、瀬名社長へ「フォックス社」とのホワイトナイトの件で、法律上もう少し調べた方がよいとアドバイスします。
半沢、伊佐山に呼び出し食らう
半沢さん、スパイラルとのやり取りをしていることを東京中央銀行の伊佐山部長にまたまたバレちゃうんです・・・。半沢さん、伊佐山部長より呼び出されます怒怒怒怒~!!!
なんで伊佐山部長に半沢さんの行動がバレてんの??
もしかして第1話に引き続き、またまた東京セントラル証券内部に裏切り者いんのっ!???
って話になるわけです。
で、一番怪しいのは・・・・・
その後の三木さん(東京03:角田さん)
第1話でスパイラル買収案件の情報を提供した見返りに、東京セントラル証券から東京中央銀行へ栄転になった三木(東京03:角田さん)。
東京中央銀行での働きっぷりはどうなのよ?ってなところですが・・・・
雑用・・・・雑用・・・・雑用・・・・
伊佐山の三木さんに対する仕打ちに見かねた半沢さん、焼き鳥屋に誘います。
半沢さん、森山さんに東京中央銀行へスパイラル案件を横流しする手助けをしてしまったことを誠意を込めて謝ります・・・・。
そしてここで話したことがきっかけで、三木さんは大仕事を成し遂げるのです!!
何を成し遂げるのか・・・それはTVerを観るか、8月2日(日)の再放送でお楽しみください♪
半沢、大和田とついにご対面!
半沢さん、伊佐山に呼び出されたあと前作の宿敵だった東京中央銀行の大和田取締役(香川照之)とついに対面します!!
大和田取締:「俺が何とかしてあげようか?」
半沢:「結構です。」
大和田取締:「お前は お・し・ま・い・デスっ!!(デスはDEATH死)」
(このときの首を切るシーンとセリフ、申し訳ないけど大爆笑!!!
おそらく香川照之さんのアドリブ絶対入ってます・・・・)
半沢、すべてのカラクリを解く!
東京中央銀行の伊佐山の動向、スパイラルのアドバイザーである太洋証券が提案してきた敵対的買収防止策「ホワイトナイト」、そしてすぐに現れた「フォックス社」。
その全ての構図において、半沢が森山、三木、浜村(今田美桜)、渡真利(とまり)の協力のもと、ついにそのカラクリを暴きます。
半沢さん自ら「ホワイトボード」で解説してくれるんでとても分かりやすかった~っ
半沢、スパイラルのアドバイザーとなる
カラクリが暴かれて退くスパイラルのアドバイザー。
そして新たにスパイラルのアドバイザーになったのは半沢率いる『東京セントラル証券』。
半沢、とうとう頭取へ「宣戦布告」
えっ!!第2話でもうこの緊張感!!??
半沢直樹、もう2話目で完全に東京中央銀行にキレました・・・・(笑)
伊佐山営業部長のみならず、今回は三笠副頭取(古田新太)、さらには中野渡頭取(北大路欣也)にまで面と向かってケンカ売りました。
伊佐山部長に吠える半沢!
頭取相手に、銀行員のモットーを貫く半沢。
その凄みたるもの、演技たるものを最後に見せつけられたら、もう次回を観ないわけにはいきません。(かっちょえー)
『第3話』についてはこちらから!!
↓↓↓