2020年7月19日(日)21ː00、あの『半沢直樹』が8年ぶりにTBS系日曜劇場ドラマ枠に帰ってきましたっ!!
ドラマが始まる直前にTV前にスタンバるやいなや、半沢直樹の番線をドラマ前の番組『バナナマンのせっかくグルメ』でバナナマン日村さんが土下座してやっていたところから、局の総力上げての力の入れ具合が半端なかった!(笑)
バナナマン日村さんがドラマ始まる前に『半沢直樹』の番線やってました(笑)
そういう私は実は前作を観たこともなければ、原作も読んだことありません。
そう、私は逃げも隠れもしない・・・
『半沢直樹』の初心者といえば
私のことなのです
だがしかし。8年前のドラマ放送時、世間の『倍返しだ~っ!!』という流行語を痛いほど耳にしていた私は、その当時のトレンドについていけなかった口惜しさを思い出し、今回8年ぶりの『半沢直樹』全部観てやろうと心に決めました。
そしてどうせ全話観るのであれば、『半沢直樹』初心者という目線から、私が個人的に面白かったと思ったシーンを記事にしてまとめてやろうじゃないかとブログ根性に火がつき、本日は初回となる『第1話』の名場面をまとめてみましたので、興味ある方は是非ご覧ください(^^♪
あらすじとまでは言わない
あくまで名場面集ということで
楽しんでもらえれば。。。
半沢直樹 生放送で公開された撮影秘話を
6つにまとめ
↓↓↓
始まりは何やら不吉なシーン
市川猿之助さん演じる東京中央銀行の証券営業部部長「伊佐山 泰二(いさやま たいじ)」の何やら只ならぬシーンから物語が始まります。
そのセリフからは、信頼を寄せ尊敬していたかつての上司「大和田 暁(おおわだ あかつき)」を土下座させた半沢直樹に対する復讐心がみなぎっています。 コワっ・・・
かつて上司だった香川 照之さん演じる東京中央銀行 取締役「大和田 暁(おおわだ あかつき)」が半沢直樹に『土下座』したままの会議室。そこに伊佐山が・・・
銀翼のイカロス |
半沢直樹のもとに大型案件が!!
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前作で東京中央銀行から子会社「東京セントラル証券」へ出向となってしまった営業企画部長「半沢直樹」ですが、同じ東京セントラル証券の部下のひたむきな営業努力から大手IT会社「電脳雑技集団」より大型案件のアドバイザー依頼が舞い込みます。
その大型案件とは、『スパイラル』という検索システムを開発したIT会社を買収するというもの。その買収額は1500億円。
その多額の買収額をどうやって捻出すべきか・・・というところで、電脳雑技集団は東京セントラル証券にアドバイザーになってほしいと依頼してきたようです。
半沢潰し
そんな大型案件を東京セントラル証券が握っているということを知らない東京中央銀行の伊佐山は、半沢直樹潰しの手始めとして、東京セントラル証券にろくに収益も上がらない案件を次々と押し付けてくるのでした。
東京セントラル証券の失敗
電脳雑技集団から1500億円もの案件を手にしていながら、東京セントラル証券はその提案書を2週間たっても提出できず、とうとう見切られてしまいます。
2週間も提案ができなかった理由については
想像してみて下さい。。。
電脳雑技集団の平山社長からは、ビジネスで一番重要としていることは何か?という問いに「一番速いことだ」と言われていたにもかかわず・・・・残念
大型案件は「東京中央銀行」の手に!??
東京セントラル証券を見限った電脳雑技集団は、東京中央銀行をIT会社『スパイラル』の買収アドバイザーとして契約することを突然発表します。
電脳雑技集団の平山社長を演じるのは「土田 英生」さん。その社長令嬢は「南野陽子」さん。
東京中央銀行とはひそかに取引を行って契約していたのです。
どうやって契約を?
株価に動きはなかったのに・・・・
半沢直樹、東京セントラル証券、大ショックを受けます(同時に怒りも・・・)
なぜ大型案件はひそかに
契約できてしまったのか?
その方法は是非、テレビ局無料配信サイト「TVer」でご覧ください。
多額の買収額をどうやって手に入れたのか・・・
短期間のうちになぜ電脳雑技集団は『スパイラル』を買収できる巨額の金額を調達できる体制が整ったのか?その体制を提案したのはもちろん東京中央銀行。
友という絆
そもそも電脳雑技集団が大型案件を東京セントラル証券に依頼した背景には、賀来賢人さん演じる東京セントラル証券の若手営業のエース「森山 雅弘」の営業努力がありました。
そして森山は今回買収されることになるIT会社『スパイラル』を起業した人物 瀬名洋介と学生時代の親友という間柄でした。
森山は当時のことを振り返り、友人としての想いだけで瀬名のものを訪ねますが・・・
裏切り者がいる
電脳雑技集団からの巨額の大型案件『スパイラル』買収。
なぜ東京中央銀行に横取りされたのか・・・・。
なぜ東京中央銀行に情報が漏れてしまったのか・・・。
そこには東京セントラル証券内部に情報をリークした人物がいたのです!
そこでお笑い芸人東京03の角田 晃広さん演じる営業企画部「三木 重広」の登場です。
この顔、みて下さい。
私、東京03のコント大大大好きで観てきていますが、角田さんの役、まさにピッタリの役柄です。
半沢直樹の携帯は「iPhone11」
物語は終盤。東京中央銀行へ電脳雑技集団の大型案件を密告した「裏切り者」へたどり着きます。
ところで、今回の半沢直樹の俳優陣が使っている携帯。
全てiPhoneのようです
↓
iPhone12の発売日・予約日はこちら
堺 雅人さん演じる「半沢 直樹」が手にしている携帯はiPhone11のホワイト。
写真は取り損ねましたが、確か大和田取締役と瀬名社長はiPhone11 Proだったような気がします。
iPhone好きなのですいません・・・ 気になってしようがなかったので物語と関係なく
書いてしまいました。
クライマックスで、私が一番心にグッときた半沢直樹のセリフがあったので書きます。
『大事なのはどこで働くかではなく、
どう働くかなんだ!!!』
半沢直樹の宣戦布告
最後は東京中央銀行の伊佐山証券営業部長に対し、半沢直樹の宣戦布告で終わりました。
そう、あの名台詞。
第1話(初回)の視聴率
前作(2013/07/13)の初回(第1話)の視聴率は19.4%。
前作より7年ぶりの今作の初回、視聴率はというと・・・・22%!!
初回ですでに視聴率
20%越えてます!!!
最終回においては、前作42.2%という驚異的な視聴率であった『半沢直樹』の続編。
今回も最終回まで目が離せません!!
まとめ(第1回)
半沢直樹を初めて観た私の感想はというと・・・・
想像していた以上にむちゃくちゃ面白かったというその一言です!
第1話とは思えないくらいスピード感ある展開と、俳優陣のそれぞれの役柄が際立っていて、もう見逃せないという気持ちに入っています。
2020年半沢直樹のドラマは
以下の2つの原作をもとに製作されています。
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『第2話』の名場面はこちら。
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『第3話』の名場面はこちら
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『第4話』の名場面はこちら。
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『第5話』の名場面はこちら。
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『第6話』の名場面はこちら。
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